柚 だ よ り
Y U Z U C O L U M N
10月号
今月の五感散歩は、東京デパ地下・秋のお菓子めぐり>
 

「栗」。その不思議な食べ物。
季節を凝縮したような芳ばしさ、
豊穣の象徴のような木の実。
日本ではいつ頃から食べられていたかご存じでしょうか?

なんと石器時代の縄文遺跡から、栗が発掘されたそうです。
どうやら9000年ほど昔から、日本人は栗を食べていただろう、と考えられます。

さっそく東京デパ地下で「栗のお菓子」観察。
日本橋エリアは日本橋三越に日本橋高島屋、銀座は松屋と三越、プランタン、五つのデパートにて。


まずは日本橋から。

日本橋三越の地下、食品売り場。
「マキシム・ド・パリ』提供の、五つの栗を使ったモンブラン、「モンブラン・ド・モンド」という品を発見。
つまり、「世界のモンブラン」の意。素材は国産愛媛西木産、和栗、イタリア産、 フランス産、中国産天津甘栗の五種類の栗。


∇高島屋
「デフェール」というお店は、「安食雄二」さんという有名パティシエの店とか。栗を使って6つの味と食感を表現した「マロン・ロワイヤル」が有名らしいのですが、この時はイタリア産マロンペーストに、なんと日本の食材・きなこを混ぜあわせた特製「モンブラン」が、期間限定で用意されていました。



∇銀座は松屋。
「キャンティ」の松屋限定モンブランを見つけました。そっちは500円とまあ、ちょっと高いかな、程度。でもその隣の隣に、「定番」の商品だという、「厳選和栗を使用したモンブラン」が。なんと1,200円。
 勇気がある方、お財布が重たい方、お試しください。そして、教えてください。どんなお味だったか。ぜひ。


∇銀座三越はその名もズバリ、「銀座マロン」。
銀座あけぼのの、「銀座シリーズ」の秋限定バージョンとか。「きざんだ甘栗を入れた特製マロンクリームを ふんわりとしたチョコ蒸しカステラで包みました」。


∇プランタン銀座は、栗のお菓子よりも、ご紹介したい「不思議菓子」がありました。
「なすのミルクプリン」。シリアルマミーというお店のケースの中に、鎮座していました。「博多のナスを使用。想像できない驚きの組み合わせ」ですって。プリンの上にのっかっているのは、ピーナツクリームと黒蜜のソースですって。はあー。




 そして……お菓子の食べ過ぎで、なんとなく、カラダが重いなあ……という方は、ひきしめエクセサイズを。
新刊『おしゃべりなからだ』(医学通信社 1200円)の中から、ちょっと楽しくて役立ちそうなエクセサイズを。


  もう少し詳しくという方は……

『おしゃべりなからだ』(医学通信社 1200円)
 山下柚実著 イラスト・ワカバヤシチカ

月刊『保健診療』の人気連載エッセイ「山下柚実のだからからだだ(1〜30回)」に、新たに書き下ろしたコラム&イラスト満載。

第一章ツルルン編 ケアしてあげたいからだ
第二章うっとり編  リラックスしたいからだ
第三章ヘルシー編 もっと知りたいからだ




アマゾン・ドットコムなどネット書店、また当HPブックショッピングコーナーよりお申し込みもお受けします。  (ご希望の方には、サインも入れてお送りします・定価+送料)、一般書店でも販売中。

 
 月3回発行のメールマガジン「五感の歳時記」発行中! 購読(無料)お申し込みは、yuzumi@rd5.so-net.ne.jpまで  
「配信希望」とお書きになり、メールをお送りください。